ダイエットと健康(その78)

よく噛むためにどうすれば?

 極度の偏食のため、基本的に料理は自分で作ることがほとんどである。だって、せっかく外食したのにアレルギーのものが出てきたら目も当てられないもの。それに外食というのは栄養価が偏ってしまうのである。もちろん自炊でもそうなのだけど、把握できるだけマシである。
 あまりというか、滅多に煮物を作らない。むしろ堅いものが多い。麺類なども稀である。歯ごたえがないものはどうしても噛まずに飲んでしまい、消化不良につながるからである。よく噛むことはあごなど身体にとってもよいし、食事に十分な時間がかかることにより食べ過ぎの防止に役立つ。
 あと、ほかの人たちと料理で違うところといえば、具材の大きさが違う。いつも大きくぶつ切りのような格好である。キャベツのみじん切りなどが供されることもあるけれど、自身はめったにみじん切りをせず、むしろそのまま食べている。野菜をふかすにしても、大きな物のまま扱う。肉はめったに食べないが、食べるときは厚め、大きめに切る。これもよく噛むためにはそういう必要性があるからに他ならない。
 同じ食材、同じメニューでも、供され方によって全然味も違ってくる。もちろん体形に及ぼす影響も異なってくる。太ってしまいがちな人というのは、食事の量だけでなく、その他の環境においても太りやすい環境にあるのだということを自覚したほうが良いと思う。そして、痩せるために必要なテーマは、意外と身近なところに転がっているのである。

あとは、無口で淡々と食べるのではなく、ゆっくり会話しながら食べるのが最も良いのかもしれない。
海外でコース料理を頼むと、本当に最低2時間はかかるぐらいゆっくりと食べ物が出されるものね。
会話を楽しむ、という料理の出し方になっているのである。
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