三国志インターネットPUK・196中原
呂布討伐戦
一番人気のある194中原の改善版のような位置付けで作られたはずなのですが、かなり癖あります
久しぶりに更新(爆) 2000/07/28(孔融〜孫策)
2005/11/30 さらに更新しました(超爆笑) もう誰もみてないよねきっと。
※41万点経験者のあんすら殿の助言を得ました。どうもありがとうね。
- 孔融
信用の高さ(192!)が魅力。初期から強化歩兵70が1万6千もあるのもよい。他には、騎馬80が8千あまり。
周囲の都市を取らないと収入が辛くなるが、
194と違い魯県は劉備領であり、東武も人口的に魅力がないので無視して速攻を決めたほうがよい。
・対劉備
劉備速攻というのはある。軍2個出して布告。
2部隊あれば魯県は春には落ちる。
でも、布告するのはちょっともったいない。劉備がCOMでこっちに向かって宣戦を送ってくるかもしれないから。
孔融のほうが信用度が高いのでこちらの使者のみ会えてもメリットは少ない。金、米、兵士、武将、どれをとられても痛いからだ。
逆にCOM劉備から送られてくれば良い武将を得られるかもしれない。金、米を出すのもありだけど兵を出しても無駄なので注意(劉備は初期兵力弱く払えないから)。
どちらにしろCOMなら夏には小沛落としてください。
夏に魯県から水軍城攻騎馬か水軍強化歩兵を出せれば魅力的。例え袁紹がCOMでも北海は必ず部隊を出しておくこと。
・対袁紹
袁紹からの春宣戦は断っても、カウンターに緑(特に武将)を出しても、あるいはそのまま了承して信用を200にしてもよい。
春 練兵所。出兵×2。士気上げ。
夏 歩兵開発×1〜2。北海から1〜2部隊出兵。士気上げ
秋 出兵。南皮の南にて待機。
冬 南皮を偵察。宣戦。堅ければ平原から。
・対公孫
194と違ってこれはありえないだろう。楊奉がいないから、袁紹が孔融と結べばまず公孫サンと1:1の図式になるからだ。
・様子をうかがいたい場合
春は練兵所を作っておいたほうがいいと思うが、武将がよいなら敢えて作らなくてもいいと思う。
武将がよければ、春は騎馬開発、強化騎馬出兵、歩兵開発or外交or登用などでいいと思う。
練兵所を作らないのは武装度命だと考えているからなので、必ず重装歩兵にして出兵すること。
武将悪いなら練兵所造って計略部隊とエースの2部隊を士気上げかな。
計略部隊のみにして登用するのもありかな。
- 袁術
194では最悪だったが、そのせいかかなり改善された。
まず、信用の上昇(150→165)。兵科の変化。
孫策と劉ヨウに組まれると滅亡確実なので、どちらかとさっさと同盟したほうがいい。
人と結ぶのが普通だけど、COMと同盟してCOMじゃないほうをCOMと共同で攻めるというテもある。
あと、兵士は多いものの米が足りなくなるので要注意。
兵科は、194とは違い、騎馬から弩兵になった。歩兵70が6万、弩兵1が2万2千。
歩兵を重装にして、あとは弩兵を駆使して行くのが普通だろう。
・対孫策
孫策をさくっと倒せて、曹操or劉ヨウに滅ぼされなければ、まずシナリオの勝者になりえるので一番妥当な敵。
春 歩兵開発×2。汝南から強化歩兵を出兵(COMの場合の曹操、劉表対策)。
夏 歩兵開発×1。孫策が弓工房しか立ててなければ人なので、寿春の西2マスに穴を掘る。もしくは寿春の南西を偵察。1〜2部隊出兵、寿春の南で士気上げ。
秋 寿春の北に穴掘り。出兵×2。
冬 米買い。偵察。出兵。廬江に向かう。
・対曹操
曹操は強大になる要素を秘めているので、早いうちに倒せればいうことはない。
南が両方COMか、片方が同盟でないと厳しいが。
春 歩兵開発×2。強化歩兵(非エース)を汝南から出兵、士気上げ
夏 汝南から強化歩兵×3を出陣。一往復して許昌の手前で待機。
秋 偵察、宣戦、輸送兵。
・対劉ヨウ
水軍ないと建業は攻めきれません。強化騎馬もありますし、穴掘られたらなおのこと。
人なら、結んだほうが無難。
いきなりの劉ヨウ攻めは、考えないほうがいい。
攻めてくるようなら迎撃はやむを得ないが、穴さえ掘れば寿春も意外と南からの攻撃にも堅い。
・対呂布
場合によってはありかもしれない。
春に歩兵開発×2&1部隊出兵 あるいは 3部隊弩兵出兵というパターンになるかな。
194と違い城が初期から頑丈なので、もう少し検討が必要。
・様子見
PUKはやっぱり速攻(というより攻めてる側)は不利なので、どうしても部隊を鍛え上げてから出兵したほうがいいと思う。
袁術は歩兵収入のみで弩兵の武装度が下がらないから、これを鍛え上げて行ければ理想的。
あと、汝南のほうが寿春よりも収入が多いことを忘れてはいけない。
汝南が落ちると国力は半減以上の被害を被る。
ただでさえ袁術は米が足りなくなるので押さえ込まれるとかなり辛くなる。
春は、歩兵開発×2で汝南から強化歩兵を出兵。夏は弓開発×2で寿春から出兵、秋は弓開発×2で弩兵出兵、冬も弓開発×2で弩兵出兵、かな。
ただし百鬼などのように展開の早い戦いではこうはゆっくりしていられないので、弩兵はじっくり鍛えてここぞというときにまとめて出したほうがいいと思う。
弩兵の強さは武装度0で120、武装度99で238である。
238っていうのは鉄騎馬の武装度0(200)を超える値である。この数値の意味を考えて欲しい。
少なくとも弩兵は67(攻撃力200)を上回らない限り使えないと考えるのが妥当だ。
武装度90以上の弩兵があり、戦闘力75以上の弓スキル持ちの武将が2人いれば、防衛部隊のいない士気100の敵の首都を落とすことは充分可能。
甘寧など城攻スキルがあるともっと痛いだろう。
- 劉璋
1国しかないので米がきつい。兵士が充分にいるし、劉表は敵が多いのでCOM振りのメリットはない。
極端に言えば、劉璋、張魯、張繍の誰が劉表を倒すかが196中原における荊州〜益州の君主の命題である。
劉表から同盟の使者が来ても断るべき。はっきり言って、劉表が人であれば、同盟を断っても劉表のほうから宣戦して攻めてくることはそうそうない(個人戦なら)。
・対劉表
春 歩兵開発×2。出兵。
夏 出兵×3。一度往復して3ターン目には襄陽に向かう。
秋 輸送兵。弓開発×2。襄陽付近で待機。
冬 輸送兵。偵察。宣戦。
上記はCOMの場合。人だと大抵襄陽には穴があるはず。
江陵からじっくり攻めて、余力があれば新野を落として襄陽の士気を下げたい。
・様子見
同盟戦の場合、劉表が敵だとどう思うか。
やっぱりいやである。なぜなら、PUKは防戦のほうが楽なように出来ているからだ。
様子見の場合、もし1回で強化歩兵になったら2部隊出したほうがいいと思う。
2個だしておけば劉表COMで春に宣戦くれば、夏には江陵落とせて、かなり違うからである。
かといって武装度は政治力が影響するのでどうしようもない。政治力89がいれば歩兵の武装度は99〜102になる。
人ならすぐにはいけないので歩兵か弩兵を鍛え上げなければならない。
同盟戦の場合、おいらは大抵歩兵を鍛えて重装にしてから劉表の様子をみて、どうするか決める。
もし劉表がこちらを警戒して他に部隊を回せないようならそれだけで戦果だといえると思うから。
春に表が人だと分かった場合、こういうふうになるのかな?
春:歩兵開発1〜2。部隊出兵1〜2。
夏:歩兵開発×3
秋:歩兵開発×2・重装歩兵出兵。
冬:偵察・武器開発(歩兵or弓)・重装歩兵出兵。
1年目に劉表から攻められることはほとんどないから米の残量を考えて部隊数はこれで充分である。
偵察して歩兵じゃダメだと思ったら弓を開発していけばよい。
- 劉表
はっきり言って、194の袁術並のつらさ。南に孫策、劉璋、北に張繍、東に袁術と位置的に不利。
劉璋はまず結んでくれないので、張魯あるいは張繍と結び、張魯 vs 張繍、劉表 vs 劉璋の図式を確立すべき。
どちらか悩むぐらいなら、張魯。張繍は敵が多く、張魯一本に絞りづらいから。
袁術が攻めてくることは滅多になく、孫策もすぐには来ない。が、手間取っていると周りが敵だらけになってしまう。
・対劉璋
春 江陵から弩兵3部隊出兵。士気上げせずに永安直行。
夏 輸送兵。偵察。布告(なければ襄陽から出兵)。
PUKは兵糧庫を建てられないので劉璋が春に部隊を出していれば、まずその部隊のほうが士気が高いだろう。
劉璋がCOMか、春に1部隊も出ていないときでもない限り無理攻めはすべきではないだろう。
劉璋から使者が来てCOMだと確定している場合、対北側ということになる。
・対張魯
春 襄陽から弩兵3部隊出兵。ただし、張魯は初期から強化歩兵50であり、人であればほぼ失敗する。
あとは対劉璋と同様。
・対張繍
開始すぐには考えないほうが良い。曹操や李カクから宣戦が来るだけだ。
張魯と結べた場合は張繍は張魯にまかせ、劉璋に向かうべきだ。
・対孫策
初期の段階では孫策は東に目が行くのが普通なので西からの奇襲は成功率が高いとはいえ、はっきり言って博打。
同盟戦かなんかで劉璋が味方だとわかっていないと無理。
春 弩兵3部隊出兵。江夏で士気上げ。
夏 弓開発×3。江夏から川の東側を南下。
秋 偵察。宣戦。輸送兵。
・様子見
劉表に様子見はないと思う。COM振りするなら江夏に練兵所&弓工房だが、はっきり言って回りにいる人君主がCOMだと勘違いして殺到してくるだけである。
序盤で2コマンドを浪費するのは痛い。しかも2コマンド分では済まず、武装度をあげることを考えると半年近く遊んでいるようなものである。
なにしろ歩兵の武装度が裸であるのみならず50しかない。
2回開発してやっと強化歩兵の0前後である。
表の敵はいっぱいいる。張繍、張魯、劉璋といて、あとは孫策に袁術。
この中で一番強いのは孫策である。
劉表は本当に春のコマンドに四苦八苦するが、おいらは同盟戦、百鬼戦にかかわらずこの線で固めている。(孫策が味方ではない場合。)
春:歩兵開発×1 弓開発×1 江夏3から水軍弩兵を出兵。
水軍弩兵が居なければしょうがないのであきらめ、歩兵を2回開発して強化歩兵を出兵するか、あるいは弱いのを承知で弩兵を襄陽から3つ出すか、である。
とにかく孫策は出口が江夏か寿春しかない。袁術と孫策に組まれていると間違いなく孫策が攻めてくるのである。
おいらは消極的に事故狙いで行動している。劉表は孫策よりも信用度高いから、やや有利なのである。
江夏3から出した弩兵を春1は江夏の333に移動させ、春2はそこから333333に移動する。
このとき孫策が柴桑を攻撃しているかどうか、はたまたその順番を良く見ておくこと。
それで大丈夫そうなら春3に柴桑77から柴桑を攻撃する。運が良ければ孫策事故となる。
このあとは399、999、77に罠を作って歩兵を何個か出しておく。
もちろん劉表の主軸は荊州なのでそのあたりを間違えないように。
- 李カク
強国だが、信用度が低く134。
函谷関、武関と地理的には圧倒的優位。歩兵30、騎馬70と武装度が低いが春は2部隊は出したい。
楊奉がいないので平陽、うまくいけば晋陽まで取るべき。
すぐに攻めることも出来ないが攻められることもない君主。そのため鉄騎馬で行くのが普通。
春:騎馬開発。歩兵出兵(函谷関東側)、水軍騎馬出兵(函谷関西側)
曹操が陳留 or 許昌で練兵所を作っていたら人。作ってなくても人である可能性はある。
水軍騎馬で2ターン目に虎牢関に届く。曹操の部隊が攻撃していればもうすぐ落ちるってな感じになっているはずなので、楽に虎牢関を取れる。曹操COMでもよほどへましない限り劉表に虎牢関を取られることはない。
夏:騎馬開発×2、強化騎馬を弘農から出兵。平陽まで取る。
秋:騎馬開発、鉄騎馬になり次第出兵、士気あげ。
冬:鉄騎馬出兵×3、士気挙げ。
これで197夏あたりには臨戦態勢にもっていけるはず。
曹操、張繍あたりが当面の敵となるはず。張繍、張魯、劉表、劉璋のうち生き残った君主が重装か弩兵で武関を攻めてくる可能性が高いので要注意。
武関を落とされると長安の防戦に手一杯となり、戦線を維持している余裕はなくなる。
少なくとも1季節の間に落とされるようなことはないよう、警戒を怠らないでいたい。
- 孫策
とにかく貧乏。歩兵弩兵を足して1万人弱。
領土は、廬江のほかに始新が増えた。
初期から弩兵50がある。君主の能力が高いのもよい。が、当主孫策には伏兵がないので注意。
孫策自体は194とほとんど変わってないものの劉ヨウと袁術が変わっており、手ごわくなっている。
・対袁術
城が堅いので夏落としは無理。むしろ袁術側からの速攻を警戒すべきだろう。
長引くと両側から廬江が挟撃される可能性も高まる。劉ヨウの動きを見ながら柔軟に動き、袁術を楽にさせないようにしたい。
・対劉表
攻めるなら江夏からだけど首都襄陽からは遠い。
劉表ははっきり言ってやられ役なのでスピードが命。もたもたしていると身動きがとれなくなる。
春:弓工房増設、弩兵出兵×2。柴桑を占拠。
夏:弓開発。弩兵出兵×2。江夏へ直行。
秋:偵察、宣戦、輸送兵。
江夏なんて劉璋と劉表が同盟でもしないない限りこんな時期に穴も部隊もないので偵察は不要かも。
江夏を落としたところでほとんど何も進展していないことはちゃんと把握しておいたほうがいい。江夏を取って弩兵の士気があがりきった時点がスタート地点。
劉表COMなら襄陽直撃、人なら江陵or新野に進軍させる。穴埋めるには兵数が足りないので、無理は禁物。
くれぐれも首都の守りを怠らないようにしたい。
・対劉ヨウ
劉ヨウは194と違い強化騎馬があるので速攻は無理。しかし、すぐに攻められることもないので、廬江の東に練兵所と弓工房を作って通せんぼしておくとよい。
・様子見
孫策は配下に弓がいない、なんてことにならない限り弩兵でいくべきだと思う。
何しろ初期から弩兵の武装度が50もあるのだから。
ただおいらは袁術のとこで前述したように、武装度66以下の弩兵を弩兵とは思っていないのである。
だから春のコマンドはこんなとこに限られる。
春:弩兵開発×1 弩兵出兵×1 弓工房「建設」
弓は増設ではなく建設である。廬江の93に建てるのが多いか。
袁術あるいは劉ヨウへの対策のためであるのみならず、場合によっては翌年春に撤去することも含んでいる。
(夏に大量に補充されると著しく武装度が下がるから)
まず最初の袁術問題からいうと、孫策にとって一番いやなのは袁術の速攻である。
孫策は歩兵開発に時間がかかるので、初期は弩兵しかおらずいったん直接攻撃を受けてしまうととめどなく弱くなってしまう。
とくに燃えたりしたら悲惨である。
もし袁術が速攻きそうだな、と思ったら97に牧場を造り、9に火を置くと良い。
これだけでも袁術側からすればかなり強行は難しくなる。水軍いないと進めない上に、建築物の障害のおかげで一方的に弩兵が攻撃を食らわせることが可能になっているからである。
ただし速攻を防いだところで持久戦に持ちこんでは、初期の武装度の違いというメリットがほとんどなくなってしまう。
196冬〜197秋までには劉表あるいは袁術のどちらかに侵攻をほのめかすほうがよい。
- 張魯
新しい君主。上庸1国である。
史実と違う領地ではあるが、ある意味189中原の孫堅みたいなものだろう(長沙→柴桑)。
強化歩兵50に弓兵70とどちらも使える。
春に強化歩兵を1部隊、練兵所、弓工房を建ててCOM振りして、張繍と劉表のうちスキのあるほうを攻めるコバンザメ戦法がいい。
張繍から宣戦がきたら襄陽の7777まで強化歩兵を向けて劉表と事故らせるのは基本戦術である。
五斗米道などと言われる割に米がないので、部隊の運営と米の残量には注意を払うべきである。
- 劉備
下ヒを失い小沛、魯県となった。信用度は増したがはっきり言って、つらかった194よりもさらに辛くなっている。
徐州は呂布、劉備、孔融の争いとなるのは必至。
春は強化歩兵を2部隊出しておかないと呂布の鉄速攻に耐えられない。
その後人が誰かを見極めて柔軟に対処する必要がある。何気にショウからの曹操にも注意。
孔融は、魯県の東側に穴を2つ掘れば通せんぼできるので、過敏にならなくてもよいかもしれない。
孔融の春速攻にはどうしようもない。
決して防げなくはないが、無理して防ごうとすると首都を落とされる危険が格段に高まる。
魯県は捨てて首都小沛で粘るか、春に出す2部隊のうち一つを魯県1から出すかで対処するしかないだろう。
- 公孫サン
楊奉が消えたのは良いが、袁紹と1:1になると鉄騎馬を駆使しない限り敗北は決定的。
袁紹と結ぶのもよい。
ただし、ゲームがつまらなくなるような感じはする。
- 袁紹
はっきり言って公孫サンを倒すのみ。公孫サンと結んで速攻南下するのもありだが、やや反則気味だろう。
袁紹公孫サン同盟は196で最強の同盟かもしれない。
- 張繍
李カクがCOMだと必ずといっていいほど宣戦が来るし、はっきり言ってやってられない。
曹操の速攻。張魯に劉表。敵はいっぱい居る。
国力は中の上ではあるが、軍備は下の下。春は、強化歩兵70を2部隊、練兵所。
こうしないと曹操の速攻に耐えられないからだ。
速攻を防いだら、張魯と劉表が潰しあうことを期待しつつじっくりとチャンスを伺う。
- 曹操
首都が許昌になり、そのためか信用度は下がっている。
また、ショウが領土になっている。
あいかわらず強化歩兵50と裸騎馬30。位置的には中央なのに楽である。
隣接しているのは、劉備、袁術、張繍、呂布。だが、序盤には張繍はまず来ない。
劉備も呂布も許昌からは遠い。袁術にだけは気をつけなければならない。許昌は平野のどまんなかであっという間に包囲されてしまう。
春 練兵所、歩兵出兵×2@許昌
水軍があったら洛陽が取れるかもしれない。最低でも虎牢関は取ること。
その後どうするかだが、柔軟に考えなければいけない。張繍、劉備、袁術どれを倒しても地理的にあまり有利にはならないとはいえ、どれかを倒さないことにはどうしようもない。
李カクを倒すメリットはあるが長安は堅くて遠い。呂布を倒すのは上記3つよりはマシではあるが、領土が東西に伸びきるのが気になる。
個人的には袁術を倒して汝南から西回りで孫策攻めに向かいたい。
いつまで経っても敵が減らない君主だが、君主自身の能力が高く使えるので中盤以降は単独中隊でごり押しすれば相手はわかっていても簡単には防げない。
- 呂布
5都市に隣接する最悪の濮陽からは逃れたものの、あまりいい位置ではない。
劉備だけなら話は簡単だが袁術が何かと怪しい。
徐州は孔融、劉備と3つの君主での争いになるのだが、孔融と劉備に組まれていると相当きつい。
鉄騎馬はあっても信用度が低いため、ゲームが長引くとじわじわと利いてくる。
君主自身は曹操、孫策の次に使えるものの、むちゃくちゃ強いというわけではないし(統率が低いため)、伏兵がないうえに知力も低いため計略を食らいやすく、茂みに隠れている高知力の伏兵武将すら叩けない。
徐々にでも信用をあげていき、人材の拡充を怠らないようにしたい。
- 劉ヨウ
強化騎馬が使えるようになった。
194との大幅な路線変更は必至。
戦略としては、騎馬が使えるなら鉄騎馬で、いい騎馬武将がいないなら序盤だけ強化騎馬であとは歩兵を鍛えていけばよいだろう。
孫策と袁術に組まれると致命的だが、建業は粘りやすい地形である。
3君主の中では地理的に圧倒的に優位なので、序盤は下手な手出しはせず人事と軍備に専念すべきだ。
虎の子の強化騎馬を兵カードでとられないようにだけは注意すべき。
このシナリオで好きな君主から順番に、
孔融、曹操、劉璋、孫策、張魯、劉ヨウ、袁紹、呂布、袁術、劉備、公孫サン、劉表、李カク、張繍
はっきり言って劉備以下に当たったらやる気しません。
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