ダイエットと健康(その81)

空腹時に運動するのが基本

 普通の人は三食ちゃんと食べるんだろう。起床して、朝食。昼食。夕食。そして就寝。当たり前すぎて文字にするのも憚られるサイクルである。
 しかし、そこにたとえば「運動」を入れるとすれば、どのあたりに入れるのが適切なのか。人によっては就寝直前にジョギングする人もいる。疲労感でぐったりになり、す ぐに眠れるからなのだそうな。人によっては朝食後、夕食前後というのもあり、世の中ではこれがスタンダードなところなんだろうか。
 基本的に食後に運動するのはよくない。食後は眠くなるということを知っている人も多いと思うし、なにしろ中学生や高校生、そして大学生なんかは午後の授業で良く寝る からね(笑)。これは消化活動というのは意外とエネルギーを使う活動なので、ほかの活動で使うエネルギーを極力抑えようとするために起こる現象である。食後は消化のために大量のエネルギーが必要なのに、そのタイミングでわざわざ運動し始めると消化効率が悪くなり、身体を壊してしまう結果になる。
 自身は基本的には夕食前に運動することにしているが、朝食前に運動することも多い。起床直後に脈拍を測り、天気も問題なさそうと感じればそのまま走ってきてしまう。起床直後は血糖値が低いので、筋肉と体脂肪が主なエネルギー供給源になるのだが、筋力をつける努力さえ怠らなければ体脂肪は本当に気持ちいい勢いで減少していく。体脂肪を落とすためには早朝のジョギングをお勧めしたいところなのだが、人によっては低血糖でダウンしてしまったりする(ハンガーノック)ので要注意。仮に朝食前にジョギングするにしても、最初は3〜5kmに留めておいたほうが無難だろう。自身は16kmくらいなら問題なく走れるんだけどね。

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