伊忍道 最短クリアへの道筋(検証結果)
伊忍道の目的は信長を倒すこと。じゃあ、いつ倒せるの?って話(ゲーム内の時間)


答えは、「天正10年9月2日」。
詳しいことは一つ前のページを見ていただいて、こちらでは通常編、妖術師編それぞれの結果を載せてみたい。
自由度はそれなりにあることも判明した。

何度このメッセージに心折れたことか。。。


下記はあくまで一例です。レベルは自分のやった値を示しているだけで、目安です。

【伊賀の隠れ里】
天正10年6月15日〜17日

【伊賀の洞窟】(必須)
天正10年6月17日〜18日

レベル7にして脱出。通常編・妖術師編、どちらも起こりました。頻度的には妖術師編が圧倒的ですが、100%ではない。

【三河の城下町】(必須)
天正10年6月20日〜21日

遊技場一般店に行き、お金を稼ぐ。

稼いでから武具防具を買い、服部半蔵を仲間にする。

【遠江の城下町】(必須)
天正10年6月21日〜22日

【富士修験場】(必須)
天正10年6月22日〜23日

2人旅。ここを終える段階で最低でも服部半蔵がレベル13以上であることは必要(解毒の術を覚えるため)。

【品川村】
天正10年6月24日〜25日

行かなくてもいい。それでも仲間候補を優先して見つけるために立ち寄る。

ただ、次は平泉村まで施設に立ち寄れないのは覚えておく。

【筑波山修験場】(必須)
天正10年6月25日〜26日

2人旅。

【羽黒山修験場】(必須)
天正10年6月29日〜30日

レベル20まで上げてから脱出。

【平泉村】
天正10年7月1日〜2日

平泉は立ち寄っても立ち寄らなくても同じ。余った(拾った)道具を売る。仲間候補を探す、ぐらいかな。

大友宗麟救済含みの最短クリアの場合、居酒屋でひたすら酒を飲む。薩摩=豊後、摂津=紀伊、陸中=陸奥の3セットは確実に戦争フラグが成立しているはずだけど、時折、陸前=越後など、変な戦争フラグが成立しているときがある。安芸に戦争フラグが立っていればリセットしたほうがよい。安芸の大名戦略は実に気まぐれ。この段階でやり直して戦争フラグを除去できるなら、そのほうが断然楽だから。

【恐山修験場】(必須)
天正10年7月4日〜5日

陸奥の城下町に立ち寄ると最短にならない(南部は捨てる)。
さすがに誰か仲間になってくれていたらと思うが、2人旅のことも多い。


※通常編=楯岡右近、加入。

ここの修行を終えたら遠江に飛ぶ。中には入らない。

【相模の城下町】
天正10年7月6日〜7日

入らなくてもいい。
お金が余りそうなら短筒を購入しておいて持っておく。売ると4900になるので、換金用に。

【大島修験場】(必須)
天正10年7月8日〜9日

運が良ければ港で音羽ノ城戸か楯岡右近が仲間になる。
3人いれば怖いことはない洞窟だけど、2人だとアイテムが尽きる可能性があるからなぁ。

※通常編=恵眼、加入@大島修験場、代わりに楯岡右近と別れている
※妖術師編=音羽ノ城戸、加入@下田の港湾

ここをクリアした後は三河の城下町へ飛ぶ。中には入らない。

【御嶽山修験場】(必須)
天正10年7月12日〜13日

【越中の城下町】(必須)
天正10年7月14日〜15日

美濃の洞窟に最短突入することまで考えるとここに立ち寄るのは必須。鉄笠と炎鬼杖を1人一個、計3個買う。特に炎鬼杖はこの先は入手不可。


【越智山修験場】(必須)
天正10年7月15日〜16日

※通常編=レベル23のままクリア
※妖術師編=3階でレベル36まであげる

レイを仲間にするコツは前のページを見てください。装備をはぎ取って、元の仲間(服部半蔵)と合流しています。

飛行仙で、伊勢に飛ぶ。中には入らない。

【摂津の城下町】(必須)
天正10年7月19日〜20日

比叡山まで考えると必須で、この日程。
まずは質屋に行って、忍び鍵などアイテム欄を浪費するアイテムを預ける。

【お金がある場合】=自分の場合は妖術師編、この段階でのレベルは36。

降魔押を3個買い、南蛮胴も3個。武器は鬼切丸しかない。この先に全く役に立たない短筒は装備から外して換金しておく。
で、後衛の仲間(服部半蔵)に地恵杖を買い与えた後、主人公が薬草4つを購入した後、買えるだけ眠り薬を購入。
眠り薬を買えなくなったら、主人公が持っている薬草を使う。たとえ、無駄であっても。
アイテム欄を4個は開けておかないといけない。
余った金は摂津の質屋に預ける。金6020以上あれば問題なし。


【お金がない場合】=自分の場合は通常編、この段階でのレベルは23。

僧(山伏)が仲間なら、お金がなくてもなんとでもなる。
いらない道具(忍び鍵)を質屋に預ける。日向に行くまでに金21600が必要。炎鬼杖を売る価格を想定しても、金18072が必要。
それを見極めたうえで、必要な防具を買う。
自分の場合は金剛帷子、地恵杖、流れ卍1個(購入したのは播磨だけど)


【播磨の城下町】
天正10年7月20日〜21日

必須ではない。摂津から徒歩1日。流れ卍を買う。

そして、播磨の城下町の南西から四国に渡る。

【剣山修験場】(必須)
天正10年7月23日〜24日

はっきり言って武器がしょぼくて、全く戦えません。逃げるのみで対応。山伏がいると「霧隠」で逃げられるので便利。
目標アイテムを取り、雷獣の尻尾を回収出来たら脱出して問題ない。

この先、通常編(僧が仲間にいるとき)と妖術師編(僧が仲間にいないとき)で分岐します。


妖術師編(僧が仲間にいないとき)

【阿蘇山修験場】(必須)
天正10年7月27日〜28日

レベル43で脱出。クリア後は飛行仙で摂津に飛ぶ。中には入らず、比叡山に直行。

【比叡山】(必須)
天正10年7月29日〜30日

【比叡山の先達】(必須)
天正10年7月30日〜8月1日

先達と話したら越中に飛ぶ。

【美濃の洞窟】(必須)
天正10年8月2日〜3日

【美濃の城下町】
天正10年8月3日〜8月4日

このタイミングで来るのは必須ではないけど、最短クリアのためには美濃がターゲットなので、ここは混乱をしかけるためにもブックマーク。
比叡山に飛ぶ必要はない。飛ばなくても、美濃のボスさえ倒しさえすれば近江周辺4か国を攻められるフラグは成立する。

美濃に飛んで潜入すると、兵士数が400前後いるはず。
そして、甲斐に攻め込むフラグが成立しているはず。
なので、どんなに頑張っても家康は攻めてくれない。
信頼度100にして進言して受け入れても、合戦を取りやめてしまう。

この後は美濃をひたすら混乱して、家康に短筒を4つ献上して、美濃への遠征を取りつける。その後は甲斐に歩いて行って兵士を2回減らす。

9月1日の合戦後、すぐに安土城に突入になるので、そのための準備をしておく。下記の内容を参考にして、安土城潜入の準備をしておいてください。
薩摩の町にはいっておいたほうがいい。三河で遠征の約束を取り付けて、出ると16日。甲斐に着くと18日。2回混乱すると20日。そこから摂津に飛び、中には入らず船を乗り継いで薩摩に着くと25日。
武器は要りませんが、防具が必要。
あと、妖術師編の場合は降魔押か銅鏡を1個、安土城に持って行ったほうがいい。暗黒行者と信長に使う。効果はてきめんです。
通常編(僧が仲間にいるとき)


レベル23で剣山をクリア。鍛錬はしてない。気力丸と「霧隠」を使いまくっただけ。


【肥前の城下町】
天正10年7月27日〜7月28日

ブックマークのためだけです。

【日向の村】
天正10年7月29日〜7月30日

炎鬼杖を売って、七支刀を3つ購入。お金が余っていたら土人形か銅鏡を購入。購入した後は七支刀を持ち換えて、肥前の城下町に飛ぶ。

【阿蘇山修験場】(必須)
天正10年7月30日〜8月1日


レベル23で突入。

不知火さんから気力丸があふれてきます。ばんばん使う。(羅漢、影法師などは霧隠)

レベル25でここまでこれるんです。ただ、比叡山をクリアできるかどうかは別問題。

何しろ、敵に虚を突かれるか、会心の一撃を出されるかで一瞬で戦線崩壊するレベルなので。。。


落とし穴に落ちたところの地下6階で経験値を稼ぎ、レベル66で脱出。
なお、レベル50以降はレベルアップに必要な経験値が45000になり、1レベルアップのために約12分必要になります。6〜7時間、ひたすらレベル上げしてたなぁ。動作が不安定なので、フリーズしないように祈りながら。

例によって百地丹波の装備を剥ぐ。忍村正と南蛮胴は主人公が装備。マンダラと鎖頭巾はいらない。流れ卍は服部半蔵に与える。
クリア後は肥前の城下町に飛んで、中には入らず南下。


レベル23→66にまで一気にあげたので、レベルバランスがおかしくなる。

装備を剥いだことを根に持っているのかな?


【薩摩の城下町】
天正10年8月2日〜8月3日

絶対にお金がカンストしているので、鬼総面を2つとりあえず買う。余っている気力丸、爆弾、鉄笠などを売る。
その後、献上用に仁王鎧を買い、護魔胴を1つ買う。
服部半蔵に護魔胴を買い与えるほどお金はないはず。

【比叡山】(必須)
天正10年8月4日〜5日

地下8階で降魔刀、麒麟の骨などを取った後、またレベル上げ。84まで上げる。
主人公:降魔刀・護魔胴・流れ卍・鬼総面・麒麟の骨/服部半蔵:忍村正・南蛮胴・流れ卍(いずれも百地丹波から剥いだもの)・鬼総面・雷獣の尻尾/山伏:地恵杖・金剛帷子・鉄笠・腕釧
馬頭、牛頭のコンビと、たまに迦楼羅、双頭虎の組み合わせが出現。天子魔や夜叉将軍やダキニはこの階層では出てこない。
会心の一撃を出されたりしたら地下7階の回復ゾーンで回復する。


山伏の装備がしょぼいので、絶対死なないフォーメーションを組むこと。


【比叡山の先達】(必須)
天正10年8月5日〜6日

先達を話したら越中に飛ぶ。

【美濃の洞窟】(必須)
天正10年8月7日〜8日

【美濃の城下町】
天正10年8月8日〜8月14日

陽術(混乱)。実例で行くと、美濃の城下町の兵士数は417(開始前)→276(9日)→185(10日)→145(11日)→109(12日)→80(13日)→48(14日)


まずは戦争フラグ(甲斐遠征)をへし折る必要あり。


【三河の城下町】
天正10年8月15日〜8月16日

仁王鎧を献上してから、美濃への遠征を進言。逆になると「貴様、わしの国を滅ぼそうというのか?」と激怒される。

【甲斐の城下町】
天正10年8月17日〜8月20日

1回でも大丈夫かもしれないけど、2回兵士を減らしておけばまず間違いない。
甲斐に兵士がいっぱいいると家康は美濃の国への遠征をキャンセルする。

【長崎の村】
天正10年8月20日〜8月21日

一応、念のため生来石1つ(主人公)と、山伏のために羅漢胴を買い与える。宝冠は不要。

【山城の城下町】
天正10年8月21日〜8月22日

法力丸2個を山伏に持たせて、法力頭巾を買い与える。重要度で言えば法力頭巾>>宝冠。
守備力5の差と、術防御5を天秤にかけると圧倒的に術防御のほうが重要なため。
(前面で戦う主人公を除く)

【摂津の城下町】
天正10年8月22日〜8月23日

いらない門の鍵、金剛輪などを質屋に預け、眠り薬を買えるだけ買う(僧侶の武器は地恵杖が基本中の基本)。

【美濃の城下町】
天正10年8月23日〜8月29日

陽術(混乱)。実例のひとつで示すと、美濃の城下町の兵士数は48(開始前)→36(24日)→25(25日)→17(26日)→12(27日)→8(28日)など。主人公の気力は法力丸で回復させる。そして、眠り薬を購入。


情けなどいらぬ。っていうか、これだけでは家康は攻めてくれない。


【三河の城下町】
天正10年8月30日〜9月1日

ぶっちゃけ、主人公の気力を回復させなくても、敵が貧弱なので主人公は術を使わなくても戦争に勝てますが、「お主の働きは物足りぬものだった」と言われるのも解せぬからなあ。

戦争に勝ったら摂津に飛ぶ(越前ではなく)

【安土城】(必須)
天正10年9月2日

祝、天正10年9月2日クリア。2か月と17日(77日)。
【まとめ・通常編】




覚悟するのはそちらのほうですよ。


【まとめ・妖術師編】




地祭りになるのはそちらのほうですよ。と言いたいところだけど、このレベルでしかもこのパーティー(忍者3人)だと通常は地祭りにあげられてしまう(妖術師編の場合)。



【余談】

っていうか、徳川(美濃攻略)がダメなら、鈴木で伊勢攻略をすればいいじゃない?と思うでしょ?
もちろん、そちらも試しました。

昔、大島修験場に行く前に紀伊に行って、合戦に参加したはいいものの、戦場で使える術がない状態に陥ったことがあって、仲間(服部半蔵)の水柱で時間稼ぎして戦争を終えたことがあったの。


仲間が大活躍しても、主人公が敵兵士を減らさないと、戦場では最低評価。


ほかにも、低レベルクリアの検証で大島をレベル13でクリアしたこともあって、その状態で他国の合戦に参加したら、相手に術師がいてもレベルが足りていないから、自分だけが術をばんばん使えると思うでしょ??主人公以外の忍者が渦炎を覚えるのはレベル16なんだし。よっしゃ!!俺の独壇場だな!!と思っていたら、そもそもそのレベルじゃ「お主の力を借りるほど困っておらんわ」と言われるのを忘れていた(o_ _)o
少しレベルをあげて苦労して合戦に参加しても、戦場で術に失敗しまくり。「失敗しました」「失敗しました」「失敗しました」「気力が足りません」えっ!??ちょ……。失敗するのは地恵の術だけじゃないんだね。

で、大島修験場を終えて、伊勢に飛行して紀伊の城下町に着くと7月11日なんだけど、城についても「仕事の募集はしておらん」。一方、酒場では「紀伊の国で戦争があるらしいよ」。え?どういうこと??


なんと、臥王や玄宗や根来火龍らが詰所に……。「ここで来月いくさがあるっていうんで待ってるのさ」


先着2名の仕事をよそ者に取られてしまいました。信長軍は強いので、1名参加だけでは辛いんだよね。服部半蔵の気力の多さが頼りなので。
かと言って、羽黒山を終えた直後に伊勢に飛ぶと日程的にものすごいロスが発生してしまい、割に合わなくなる。恐山を終えてから行ったら、1枠があいているかどうかって感じ。

実際に検証したわけではないが、徳川家康を動かしたときの感触で言えば、鈴木を動かして伊勢を取らせることは不可能ではないと思う。
ただ、初期兵士330の徳川家康と、初期兵士170の鈴木佐大夫では、やってみると違うのかもしれない。

一番の問題点は、摂津の兵士数が多すぎるため、伊勢を攻めるにもかかわらずこちらを大量に削らないと鈴木が動かない(戦争を取りやめる)と思われるのがネックかな。

【追記】鈴木は検証中ですが、難しいです。8月1日に防戦することに成功して、よっしゃ、伊勢攻略の進言だなと思っても、「来月この国に攻め込む国があると聞いておるのでな」。信長軍、兵力ありすぎ。。。連月で戦争かよ。。。相手に先に遠征フラグを立てられれば、9月1日に攻略するのは到底不可能。さてはて、どうすればいいものか。

【結論】苦労しましたが、鈴木を救済して9月1日に伊勢を落とすことは可能です。検証結果(ラスボスに関するネタバレを含むため要注意!)
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