ダイエットと健康(その30)
ダイエットに向かない食品
基本的においしいものはすべて駄目になってしまうだろう。
でもそういう意味じゃなくて、自分が控えめにしようとしている3品目。
これら3つに共通するのは、「食べた気分になりづらい割りにカロリーが高く、栄養価が偏る食品」ってことかな。
ファストフードはおいらは基本的に食べません。
もともと、マクドナルドとかあのテの店に行ったことは数えるほどしかありませんし。
注文の仕方が分からなくて帰った、ってこともあります。
それも20歳過ぎてからです。
テリー伊藤が「マクドナルドに野菜がないのはどういう了見だ!?」と夕刊フジのコラムに書いて、すぐに野菜ジュースがセット販売で選べるようになったのはおいらでもよく覚えている。
栄養のバランスという意味でかなりの改善。
でも、トッピングで選ぶ客が少ないせいか、店によっちゃなくなっちゃいましたね。
ハンバーガーがおいしいのはおいらでも分かるのですが、豪華なバーガーを頼むよりはごく普通のハンバーガーとかチーズバーガーとかを頼むほうが、栄養的には得です。
しかも59円とか80円とか、財布にも優しい。
パン類はおなかがすきやすいので、我慢とセットになるのもハンバーガーの悪い点かな。
これは我慢しかありません。
どんぶりものとカレーは、ご飯がいつもより多くなってしまいがちです。
しかも具に野菜が少ないことが多いため、栄養価が炭水化物と脂肪に偏りすぎるきらいがあります。
新香や野菜などをセットにして、ご飯は少なめのほうがいいと思います。
おなかが持つって意味では、ハンバーガーよりは勝るかな。
あと、よく噛んで食べましょう。
普通の食事に比べると、どんぶりものの場合、流し込むって食べ方をする人が増えますからね。
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