ダイエットと健康(その20)
疲れるために食べる?
その3の、短糖と長糖に関する話を実践したが、チロルチョコでは眠れないという人もいるようだ。
うーん。自分の場合、もうそれで慣れちゃってるから、一種の暗示効果もあるのかもしれないねぇ。
と考えているうちに、自分にもチロルチョコの魔法が効かなくなってしまった(o_ _)o
幻想なのかな。。。
おなかの空腹になりやすさ、なりにくさ、っていうのを考えたときに、このモデルがあてはまることは確実なんですが、寝るときは違っているのか・・・
などと考えていたら、ふと「食べ疲れ」って言葉を思い出す。
そうだ、食べたら疲れるんだ。
学校でもそうだし、仕事でもそうですが、昼食後はやたらと眠くなる、っていうのを感じたことのある人は少なくないと思います。
よくよく考えてみると、人間の活動のうち、消化活動にも結構エネルギーが費やされています。
食べ物をいっぱい食べると、消化するためにエネルギーが重点的につぎ込まれ、その他の活動のためのエネルギーは節約しようとします。
これが、おそらく食後の眠気の一因でしょう。
よく、「食べたあとはしばらく右を横にして横になる」っていう言葉も聞きます。
右を横っていうのは、胃袋を下にってこと(左は肝臓だ)。
それで、横になって消化活動を助けると、スムーズにいきますよね。
間違っても寝てしまっては駄目ですが(皮下脂肪が増えるのみ)。
うーん。暗示効果でも眠れる、っていうのはわかったけど、その暗示がとけてしまったらどうすればいいんだろう?
どなたか、適切な催眠法をお教えくださいませ(o_ _)o
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