ダイエットと健康(その26)
簡単なことでも変わるものです
食べてすぐ寝ると太る、って以前書きました。
睡眠中は生活活動中とは違って消費カロリーが少ないですから、剰余のカロリーが脂肪に転換されやすいのです。
これも以前書きましたけど、消化するっていうのはエネルギーを使う仕事なんで、食べると眠くなります。
わかっていつつもついつい・・・ってな感じで、夜食などを睡眠薬代わりにしていないでしょうか?
効率よくカロリーを消化するためには、食べた後起きていればいいのです。
そんな難しいことじゃないです。
寝る時間よりもずっと前に食べ終わる。ただこれだけです。
朝・昼・夜をきっちりと決めた時間に摂って、決めた時間に寝る。
たったこれだけでも、脂肪のつきやすさは随分と違ってくるのです。
自分の場合、朝7時、昼12時、夕方5〜6時。
この三食を基本のベースにして、あとは「寝る前2時間を切ったらおやつは食べない」って決めています。
だいたい寝るのは23時〜25時ぐらいかな。
最近は眠れない日も多いですが。
つい仕事が遅くまでかかったから・・・・などと食事を遅くしてしまうと、その分脂肪になりやすくなります。
あと、食事のペースが変わるってのは、身体にとっても負担がかかって、決していいことじゃないのです。
遅くなりそうなら帰るまでに食べる、って決めて、できるだけ定時に食事を摂るように心がけましょう。
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