ダイエットと健康(その28)

ナイトキャップ=寝るときの帽子(嘘)

昔の日記でも書いてるとおり、おいらは眠れないときは酒飲んで寝ることが多かったです。
でも、それを何度かやってると困りました。
だんだん、少量じゃ効かなくなる。
もっと困るのは、逆に目が冴えて眠れなくなること。
タチが悪いのは、次の日に寝過ごしてしまうこと。

くかーと眠れて、次の日にさわやか目覚めできればいいんですけど、何度かやっているうちに割に合わないなぁ、と思うようになりました。
睡眠薬も慣れれば同じものだと効きづらくなることもありますが、基本的に医師が処方してるので、機敏に対応してもらえます。
お酒で今まで眠れたのに眠れなくなった、じゃ増やすか、とか、危険な方向に向かわないことが肝心かと。

寝る前のカロリーってのは、基本的に脂肪に変換されます。
いったん脂肪つくと、減らすのはなかなか大変です。
夜食とともに、寝酒も控えるべきでしょう。(結論1)

日本人って、医者に頼らなさ過ぎのところあるんだよね。
やせ我慢っていうのかな?
おいらはすぐ医者に行くほうだけど。
不眠症だったら不眠症専門医に行くし、精神的にやばいかなと思ったら精神科医にも行くし。
自分の手に余ることは、専門家に頼るのが普通です。
それは何も恥ではないはず。(結論2)
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