ダイエットと健康(その9)
良く噛んで食べる
子供の頃、偏食著しかったおいらはそれこそ親にとってみちゃ大変でした。
小学校4年生の時の先生なんか、給食を食べきるまでは廊下に正座させられ、食べ終わるまで午後の授業を受けさせてくれませんでした。
いま思い返せばいい先生だったなぁ、なんて思いますけど当時はしゃれにならんと思ってました。
H野さんも偏食激しくて、泣きながら15:40ぐらいまで正座してたときありましたね。
おいらはそこまではいかないけど相当なものでした。
最後には「パンに詰め込んで飲み込む」っていう卑劣技を炸裂させていました。懐かしいです。
飲み込んで食べるっていうのは身体にとって良くありません。
逆の、良くかんで食べるっていうことが推奨されているぐらいですし。
よく噛むと、
・時間がかかるので早く糖分が行き渡り満腹感が早く訪れる(食べすぎ防止)。
・消化に良い
・あごの発達に良い
おいらが知っているのはこんなもんですが、1番目のやつは短糖と長糖の話と同じですね。
消化も良いしあごを使うのはいいって聞きますしね(どうしてかは知らないけど)
忙しいときなんかはささっと食べてしまったりしますが、食べるときぐらい味わって食べるのも一興ですよね。
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