ランペルール
光栄(コーエーではない)のランペルールに関する情報。

○10(リューベック)



2都市が離れていて、しかも両都市とも開けた場所にある。
敵に砲兵がいてもうまくやりくりすれば特に問題なく攻略できる。


・11(ベルリン)



中央に3都市が密着しているが、とくに問題ない地形である。


・12(ワルシャワ)



ヴィエプシュ川が流れ、中央に3都市が密着しているのは現都市部と同一である。


○13(ケーニヒスベルク)



カリーニングラード。バルト海に面していて、冬なので凍っている。
湿地が地味に嫌らしい。砲兵は足を取られないように注意。



・14(ぺテルスブルク)



バルト海沿いであり、海路から攻めると上側にも3部隊を展開できる。
砲兵があれば山地から砲撃すると短時間で攻撃を開始できる。 ただ、森林・湿地と湾が異常なほど邪魔で部隊展開に時間がかかり、予備兵が異常なほど膨らんでいることも多く時間切れになることはよくあること。
一度の攻略で攻め落とそうと思わないほうがよいと思う。
どうしても攻略が出来なければ、ミンスクまでおびき寄せるほうが楽かもしれない。
冬場は海が凍結する。氷割れに注意。また、豪雪で砲撃できないこともある。


・15(ミンスク)



ただ平地が広がる。焦土作戦に注意。
もっとも逆に焦土にさせて、ロシアに奪回させ兵糧攻めにする手はある。
その場合1都市だけでは効果がほとんどないので、スモレンスクやキエフを含めた2〜3都市を焦土にさせると内乱やコレラ・ペストなどが頻発して弱体化していく。


・16(スモレンスク)



ドニエプル川に橋がかかっていないので南北どちらから攻めるにせよ架橋が必須である。


○17(モスクワ)



モスクワ川と湿地が中央を分断している。
中央の山地は高度2なので、湿地経由で高度1の山を昇らないと制圧できないがなにしろよく渋滞する。
敵に砲兵が多ければ高度2の山から撃ちまくることになるのだろうか。
なお、高度2の山からでも架橋することができる(しかし、山から橋に降りることはできない)。
北側は湿地でありやはり部隊展開が困難である。
南側から攻めるのであれば架橋が必須である。


○18(キエフ)



敵に砲兵がいなければとくにどうということはない。
敵のほうが兵力が多い場合は敵が襲いかかってくるので、図の左側の高地に砲兵を置いて蹴散らす(0の砲兵の場所)。

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