光栄(コーエーではない)のランペルールに関する情報。
・19(クラウゼンブルク)
南北とも山地で、中央部は狭い。
・20(ブカレスト)
2都市がやはり南北の山地に囲まれた狭い地形。
敵兵が少なければ砲兵を先に渡川させたい。
◎21(ブダペスト)
ドナウ川の左側(西)がブダ、右側(東)がペストである。
守備側に不利な地形だが、ペストの南の山地に砲兵を置いて守りたい。
ここも南西にある海が冬には凍るが、大勢に影響はない。
・22(ウィーン)
4都市がドナウ川を挟んで存在している。
徴兵に有利な都市だが、食糧不足には注意が必要である。
・23(プラハ)
中央2都市が森に囲まれていて砲兵の展開が鍵になる。
・24(ミュンヘン)
南西に山地が広がる。
砲兵に有利な地形で、三都市とも問題なく攻略できるだろう。
◎25(フランクフルト)
広い森に囲まれているうえに橋を爆破されるので攻略しにくい都市。
川を挟んで砲撃しつつ、歩兵は北に迂回する。
防衛側としても北から大軍で来られると砲兵が全く生きなくなるので注意が必要。
◎26(リール)
中央の山地の存在が微妙で、攻守どちらが有利とはいえない地形。
シナリオ5では真っ先に戦場になるが、ウェリントン率いる精鋭相手に防衛しようなどと考えないほうが良い。
仮にウェリントンを撃退できたところで、その後バイエルンなどに攻め落とされては余計に恥である。
・27(サンマロ)
大西洋沿いの都市で守備を手薄にしているとイギリスがちょっかいを出してくるのが面倒。
通常ならば戦場にはならないだろう。
この図はあえて戦場にしているのであるが。
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