★管理人よりのお知らせ★→詳細

2019年12月07日(土)  職業病
 時にはもの書き、時には錬金術師、時には相場師、時には雀士、そしてまた時には馬券師・・・果たしてその実態は???

 ご存じの方のほうが少なくなったかもしれませんが、自身は写植師=印刷屋さんです(印刷屋元代表)。Aさんは初代従業員。まだレーザープリンターが一般的でない時代から、A3カラーレーザープリンターを自宅に置いていました。50何万円とするようなもの。
 それでも、自宅で刷るのはゲラというのか、版下あるいは版下が正しいかどうかのチェックだけで、実際に大量生産に従事することなど稀。大ニュースが起こって号外をするなどと言った場合には駆り出されますが、それでも室内のほうが主。せめて、紙束を運ぶだけだね。
 昨日、すげー久しぶりに組み師をやったの。大量の原稿のページを揃えていって、一冊の冊子にするってやつ。簡単に言えば長机にP1、P2、〜〜〜、P20と置いといて、片側からP1、P2、P3と順番に1枚ずつ拾っていって20ページの冊子を作る。1冊出来たら、またP1からやり直し・・・っていうのを延々をやっていたのね。
 自身一人で20万枚ぐらいは刷りましたかね。輪転機だから原稿がホットでさ、その熱の影響とか、あとは紙の擦れる感じがあって、指のそこらじゅうにキズが・・・。一般的には組み師の仕事はもはや機械ですが、付録がついたり大きさが違ったりなど、特殊な要因があると組み師が必要になります。10時間もしたら本当に激務でさ。へろへろになったよ。
 その後、雀荘に行ったの。そしたら、指が痛くてたまらない。盲牌とかしようものならもう「いってえええーーーー!!!!」って感じ。いや、まじな話。打牌のときにも指は痛いし、ほんと、ハンドクリーム必須よ、まじな話。今はタイプしているけど、キズだらけの指が痛々しく見える。こういう指の痛みって職業病ってやつだよね。え?違う??