アルコールの副作用は二つあると思う。一つ目は目が冴える。尿意もあるんだろうけど、飲んだら次の日は２時半とかに目が覚める。寝つきは比較的よくなるかもしれないけど、熟睡感は皆無。意味なくない？
　もう一つは記憶の減退かな。酒を飲んでいて覚えていない、とかいうやつよくいるけど、そういう言い訳とかじゃなくて、単純に酒を飲んだら脳の機能が悪くなると思う。どちらも高野山みたいな長期矯正施設でこもっていたら治るかもよ？少なくともそういう弊害があるというのは実感できると思う。

　ＰＣ８８版・・・商売必須、混乱（流言）、誘降、兵糧取りゲー。
　ＰＣ９８版・・・？？？

　まあ両方とも商売は必須ですが、８８版ほど露骨に混乱とかで狙い撃ちされないのは違うかな。攻めてくる機会もそうそうないし。そうそうないというのは、兵糧を入手困難という意味で困ってくるのですが、８８版のほうは黙っていたら家臣が１人か２人になってしまい、他の家臣は翻意フラグ成立して解雇せざるを得なくなるからね。
　脅迫の使者を召し取るのにサンプリングしました。羽柴とか光秀とか、そもそもこないし来ても捕虜にできないと思ったからね。でも、単純な偏りかも。

　　　　逃げ　　捕縛
羽柴　　　５　　　１
明智　　　８　　　１
丹羽　　　５　　　１
安藤　　　４　　　２
浅野　　　７　　　１
佐久間信　６　　　３
氏家　　　２　　　４
稲葉　　　５　　　３
金森　　　７　　　２
柴田　　　３　　　１
池田　　　１　　　２
加藤　　　３　　　３
堀　　　　４　　　３
佐久間盛　６　　　１

　プロットを描くと、以下の通りになる。

　もうちょっとだけ続くんじゃ！

　というわけで、あと３か月更新しちゃいました。２３か月というのは目安の一つに入ってはいたよね。47国/23か月だから。なんとか２年で。そう思っていた限り。

　いろいろと思ったけど、一か月に２国攻略すればいいだけの話じゃない？４７国／２６カ月＝１．８？そんなものかな。やっぱり序盤がネックだけどね。
　織田にこだわりすぎていたのかもしれないね。北回りにして、最初に滅亡させるのが本願寺になった。プロットは安定したね。脅迫の使者待ちといううざい調整が必要なくなったし、余裕をもって織田をせん滅できるし。難点は、東西のバランスが悪い。どうしても西側が余ってしまうというところかな。

　で、山のぼりゲームは、なくなっていました。

　何度もサイトを消そうと思ったことはある。お借りしていた掲示板システムで、そっちも結構有名掲示板になってしまったやつがあるけど、アクセス数が多いのが苦痛で削除してしまいましたね。知ってる人いるのかな？いるかも。２００３年ごろの話。
　他人から借りているものをなくすことは簡単なのだけど、自分で借りているものをなくすっていうことはやっぱりちょっと違うのかな。何度も大幅更新したり、閉鎖しようとしたりすることはあったけど、今回ほど大幅に間引いたことはなかったよね。雑記もなくした時期があったけど、結局「余韻」という名前で続けたり。そのうち、余韻のほうが長いという結果になったね。余韻じゃないやん。って感じかな。

　余韻という漢字にしていないのは、同じようなことになるのを避けるというのはあるよね。あとはもうひとつ、単純に「陽−陰」ということ。陰陽とかじゃなくて、単純に人間には陽と陰がある。それだけ。

　優等生ぶるのは苦手でね。人間、強みもあれば弱みもある。パーフェクトじゃない。それでも、ときにパーフェクトを求められたり、自らの持っている力以上のものを要求されたりもする。そういうことはストレスだし、できれば避けたいよね。

　最初はflashで作ろうと思ったんだよなあ。フラッシュの利点はコピペが困難なこと。このサイトからの盗用が多いことはご存じだと思いますが、コピペできないことは大きな利点。コピペできなければ、アフィサイトの製作者の餌食になることもないですわな。

　ただ、フラッシュそのものは書き込めない（書き込みの操作を織り込むことができない＝読み込みは可）ので、データログをいじるためのプログラムを別途準備する必要がある。そのあたりはperlで昔、いっぱい作っていたので容易だと思っていた。電車でGo!のハイスコアとかもそうだしね。だけど、これが甘かった。

　もうperlとか書かないから、書き方を忘れてしまった（爆笑）。そういや昔はＣ＋＋、pascalとかも書いたっけ。言語は書くのがすべて。書かなきゃ忘れるよね。冒頭の一列を読み込むとか、最終頁で打ち止めとか、そういう肝心なところを忘れてしまって。。。誤動作したり、表示がバグったり、全部データが飛んでしまったり、意図しない動作をしてばかり。

　一方で、携帯電話も解約したので不便だと言われたり、電子メールはもともと使わない男なため、音信不通のため大丈夫かと噂されることも少なくない。

　率直に言えば、そういうあたりを気にしたら負けなんだろう。２０年以上も続けていたものをなくすということには勇気も決断も必要。破産者マップという人権侵害の金稼ぎサイトの管理人のような銭ゲバではないけど、固定客・固定アクセスのあるサイトって新しく立ち上げて作り上げることは大変だからね。

　音信不通上等だと思うのだけど、中には久しぶりに来てくれた人もいるわけで、そういう人に何も提供できずにオシマイ、はいサヨウナラ、というのもどうなのかな、ということで、記事を少し書いてみたい。

　昔の記事を見ている人ならわかると思うけど、記事の日付だけ見れば１日あたり１件（以上）はあっても、実際に記事を書いている日は７割ぐらいなんだよね。数日遅れてしまい、慌てて後日にフォローを入れたり、あるいは将来の日付で先に書き溜めしたりしていました。

　でも今回は更新頻度は気にせず、ありのままを書きたいと思う。

　日常を綴るのは大変なんだよね。いろんな言葉が頭に浮かび、そして消えていくわけだけど、消えてしまった言葉を改めて思い出すのは極めて難しい。パソコンに向かったとき「あっ、何を書こうと思ったんだっけ？」というのはザラですし。

　タブーなテーマは設けるのかな。鉄道とギャンブルと政治はナシかな。ギャンブルは、人によって好き好きが分かれるし、負けている話を書くような自虐も嫌だしね。政治ネタは言うまでもなく、書かなくても私の主義主張は丸ばれですし、ＪＮＳＣとかに目を付けられるのも得策ではない。