私は漫画は近代麻雀と月刊マガジンの龍狼伝しか読まないと前置きしたうえで。 週刊少年ジャンプに漫画を連載中の原作者が強制わいせつ容疑で逮捕されたという。時事より。
> 逮捕容疑は、6月18日午後8時ごろ、中野区内の路上を歩いていた女子中学生の胸を、自転車で追い抜きざまに触った疑い。
コロナ禍で大変なので、警察も検察も身柄事件は最小限にしてると思うけど、これはなぁ。逮捕まで早かったですね。行確している最中に現行犯を目撃したとか、そういうのもあるかもしれない。罪状は卑劣だと思われる。っていうか、今って確か接見とかにも制限が設けられているような。
大きな話になった漫画家だと蛭子能収、ろくでなし子とかがいるけど、ジャンプ(集英社)絡みで言うと小畑健、島袋光年かなぁ。和月伸宏は身柄事件じゃなかったけど、有罪(略式起訴で罰金20万円)。島袋氏が逮捕されたのが8月7日。小畑氏は9月7日。夏のこの時期、ジャンプには何かあるのだろうか。漫画は打ち切り確実だろう。作画の人(宇佐崎しろ氏)がかわいそう。何の非もないのに、突如仕事がなくなる。それだけではなく、絵師なので、今後別の原作者の案件に携わっても、過去の事件を蒸し返される。
今後?これは公判になるでしょうね。よほど弁護人(団)の腕が秀でていれば別ですが、不起訴にはならないと思う。一番の理由は、14歳未満にも手を出していそうなところ(14歳未満は、意思決定の能力なしとみなされる)。20日後には別件で再逮捕かな。資力もあり、被害弁償(示談)も期待できるから。頻度(常習性)によりますが、強制わいせつ罪2〜4件で併合審理になるんじゃないでしょうか。漫画家がどれぐらい儲かっているのか分からないけど、立件されたもの全部で示談が成立しても、執行猶予が付くかどうかだと思いますけどね。
(今日の羽田空港からの国際線=9便)
フランクフルト、パリ、ロンドン、パリ、シカゴ、ロサンゼルス、フランクフルト、アトランタ、ロサンゼルス
(今日の成田空港からの国際線=27便)
マニラ、アムステルダム、チューリヒ、ヘルシンキ、高雄、台北、ソウル、台北、マニラ、オークランド、サンフランシスコ、メキシコ、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シカゴ、ニューアーク、香港、ロサンゼルス、ソウル、クアラルンプール、バンクーバー、ボストン、サンフランシスコ、ダラス、バンクーバー、ドバイ、ドーハ
(今日のシドニー空港からの国際線=12便)
ロサンゼルス、サンフランシスコ、オークランド、シンガポール、香港、ソウル、アブダビ、羽田、コロンボ、ドバイ、ドーハ、クアラルンプール