★印刷業のおっさんです★→お知らせ



しばらくの間、別コンテンツを立ち上げて夢中になっていました。一部の方々にはご迷惑もおかけしたようで、お詫び申し上げますm(_ _)m


2024年04月16日(火)  金価格暴騰
 イランvsイスラエルの話や154円台まで進んだ円安の効果などもあり、史上最高値を更新し続けている。1gあたり13000円とか。うーん。素直に喜んでよいものか。
 とか言いながら、いまだに金を買い続けているわたし。上場インデックス(ETF)は一部売却してしまったけど、純金に関しては過去も買いだけで、売りは一度もしていない。おかげさまで資産額は膨らむ一方??
 究極のリスクヘッジが金買いだと思ってる。円なんて、みじんも価値を感じていないからね。iDecoも外貨100%投資だし。Nisa?ジュニアニーサ??政府が失策で日銀に買わせまくった上場株式の売り付け先、要はカモのことでしょ。誰があんなの買うん??って感じ。Nisaだけは、選択の対象になったことが一度もないです。

2024年04月15日(月)  黄金茶碗転売
 東京の百貨店から、黄金製の茶碗が盗まれた。盗まれるほうも間抜けだとは思うけど、敢えてそこは今回は略。
 防犯カメラリレー捜査によって犯人は突き止められ、逮捕。供述に沿って古物商をあたったものの、その店にはもうなかった。という状況。180万円で売ったというのに。なぜ?
 200万円を超えると、「本人確認の厳格化」「帳簿の作成」「疑わしい取引の通報義務」が発生するから、180万円+消費税の198万円で買い取った。ただ、それだけの話よね、これって。そして、善意の第三者であれば法には触れないけど、保管しておくと盗品等保管罪や盗品有償譲受罪に問われる可能性も出てくるし、古物商の営業取り消しになる可能性もありうる。業者を多くかまして、知らない世界に飛ばそうとした。マージンで満足。って感じの考え方だね。いくつもの業者を挟んで取引関係を複雑にすることは、元の保有者にモノが戻るのを嫌う世界ではよくあることです。典型的なのは、倒産間際の会社の動産・不動産売買。業者の回数を挟めば挟むほど、詐害行為取消権の実行は難しくなる。これは基本中の基本。180万円の買取価格は、相手の足元を見ながら、転がしやすい価格を提示したに過ぎない。

2024年04月14日(日)  水原一平氏の被疑事件
 アメリカと日本の刑事捜査(裁判)のやり方の大きな違い。

1) 被疑者(被告)自身が、証人になることができる。

※ 日本では、なることができない。

2) 逮捕され出廷した際、無罪の宣誓をすると釈放され、有罪の宣誓をすると拘禁される。

※ 一般的に、日本の傾向と正反対。その代わり、無罪を宣誓しておいて有罪になると加罰されるけど。

 まああれよね。疑わしきは罰せず、を地で行けばこうせざるを得ないよね。水原氏には刑事弁護のプロがついているという話だけど、一介の通訳にそんな人を雇える余裕なんてあるのかね?

 現状、よくわからないんだけど、米捜査当局の話をうのみにすると、減刑されるより長いこと服役したほうが、命は安全なんじゃないか?と思うんだけど。62億円なんか、生涯かけても稼げないだろうし。


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