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2020年01月01日(水)  ゴーン被告逃亡で得るもの
 カルロス・ゴーン被告が国外に逃亡した。困るのは弁護料を踏み倒される弁護団ぐらいで、あとって特段、誰も損しないと思うんだけどね。

弁護人:着手金と保釈の成功報酬だけはもらえてるはずだけど、残りは手付かずのまま。本当に寝耳に水で逃亡されたのであれば、信頼関係の破綻を原因として現弁護団は辞任すると思う。
検察官:どう考えても無罪の事件で、確たる証拠もほとんどない特別背任の立証に時間を割かれずに済む。公判前整理の時点で、「これで裁判成り立つの?」と思っていただけにね。
裁判官:社会的耳目を集める事件で、歴史的には無茶な判決を繰り出してきた。福島県知事の佐藤栄佐久は0円の贈収賄で有罪になったりした。論旨を読めば無罪だけど、形式的には有罪というような判決を書かなくて済んだ。
被告:茶番の日本の裁判に付き合わなくて済んだ。ただし、逃亡教唆は犯罪なので、無罪を捨てて被疑者(確信犯)になったとしか言いようがない。寿命や持病を考えても、もう二度と日本には来ないだろう。もともとそんなに日本にいない人だったんだし。
法務省:保釈保証金の15億円を没取できて、国庫は少し潤うでしょう。

 弁護団以外、Win-Winじゃないか。東京地検特捜部は秋元代議士の件で面目を保てればよいわけで。日本の裁判は遅いから、捕まえるときは拍手喝采でも、判決のときにはもう忘れてるからね。去年のはずのゴーン事件でも、本当の争点って何なのか、分かっている人はほとんどいないだろうし。ゴーン事件の公判部の検察官を、IR疑獄事件の徹底捜査に全部つぎ込めばいいんだよ。
 ただ、弁護団には同情する。依頼途中で被告が国外逃亡なんて許被告以来聞いたことがないし、金は払ってもらえないし、もし金が払われていたならばそれはそれで逃亡のための成功報酬じゃないかと疑われて、犯人隠避に問われかねない。巷では弁護団してやったりと思われているようですが、正反対なのだと思う。保釈請求の際、「逃亡のおそれはない」というだけの材料・状況を裁判所に提出して認められているわけで、それを踏みにじられれば弁護団だって憤慨するのが当たり前。
 今後はどうなる?検察が裁判所に保釈の取り消しを求めて、すでに認められている。そのあとはと言えば、検察官が「ゴーン探してくるわ、ちょっと待っててね。」と裁判所に言って、探す手配をする。でも仮にレバノンでの居場所が分かったとしても、そこから合法的に日本に連れて帰る手段がないので、いずれ起訴取り消しの手続きを踏むことになるだろうね。犯人隠避教唆で国際指名手配をかけるかもしれませんが、日本・韓国・米国以外の国だと手だしはできないだろう。まあまず無実の事件だとは思いますが、迷宮入りは確実ですかね。


2019年12月31日(火)  カルロス・ゴーン被告が逃亡?
 年の瀬に変なニュースを耳にした。個人的にはこの事件は無罪と思っているので、正直、何のために逃亡したのかが分からない。日本で暮らすと夫人との接触も制限されるから??手段はプライベートジェット?分からないことだらけ。とにかく分かっていることは、クリスマスの公判前整理には姿を現して、今はレバノンにいるということだけ。
 被告を責める空気一色ですが、案外、違うかもよ。保釈条件に違反したとか言ったって、現時点での保釈条件とかまで知らないし。東京地検特捜部が逃がしたんじゃないかと思えてくる。この事件は無罪と思っているだけにね。公判に1年とかかけてる場合じゃない。政治家をつかまえたし、そっちにしゃかりきにならないと。公判部からも応援受けないといけないし。
 そして何より、この事件で無罪ということになれば、特捜部解体論が現実味を帯びてくる。被告が逃亡して延々と公判が始まらないという状態は、案外、特捜部の理想通りなんじゃないだろうか。検察は「保釈を許可した裁判官が探してくればいいじゃないか」。裁判官と弁護人は「保釈条件に違反するなんて想定外だ。」とだけ言っていればいいのだもの。無罪判決が出れば致命的な打撃を蒙る検察がゴーン被告の逃亡を手引きした、なんて可能性も結構あるのではないかと思っている。

 みなさま、良いお年を。


2019年12月30日(月)  肥満
 最近、すごく太ったって言われるよね。人間ドックでも腰回りの増え方がやべーって感じだったけど、数字で見ると実感する。

 人間ドックの結果が送られてきた。昔は著しい洞性徐脈だったのに、いまや正常。中性脂肪は昔は一桁だったけど、今はごく普通の値。ほとんど走ってないからなあ。まあ、異常値から正常値になったのってそれだけで、ほかはほとんどやばい方向になってるよね。
 結果を見て改めて胃潰瘍と十二指腸潰瘍と書かれているのがなんともね。当時の雑記で書いた「疑い」とすら書かれてない。潰瘍なんだよね。その影響で、とにかく食べないでいると胃がキリキリしだして、そこから1時間余りすると背中も激痛に見舞われる。胃痛は典型的な胃潰瘍の症状で、背中痛は典型的な十二指腸潰瘍の症状だね。
 で、改めてみると体重がやばい。数字として前年比とかがもう、目を覆いたくなるレベル。なんでこんなに太るのかってのは分かり切っているのだけどね。運動しなくなったこと+激痛で眠れないので、ほとんど毎日夜食を大量にしているから。1割増とかそんなレベルじゃないもんね。原型をとどめていないレベル。糖尿病の試験も人間ドックとは別にやったけど、ほとんど糖尿病予備軍というか、糖尿病寸前でしたね。
 まあしばらくはPPI飲んで、潰瘍がよくなったら体重減のために本腰を入れないとという感じだね。一時的に90kgぐらいまで太るのは仕方ないのかなと思ってる。とにかく服が着れなくなって困るよね。ベルトとかも。直接困っているのは肥満ですが、すぐにそこに手を付けられないというのがなんとももどかしいね。